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Newton TLTソフト 司法書士に関するQ&A
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司法書士に関するQ&A |
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ご質問の内容 |
・現代語化した「不動産登記法」(平成16年6月18日法律第123号)を更に改正する法律案が出ていますが、「2006年度版 2年コース」の不動産登記法を発送する時に、 これに対応する予定ですか? ・現代語化の「商法」と「会社法」が平成18年4月1日に施行される予定ですが 「2006年度版 2年コース」の「商法全」を発送する時に対応する予定ですか? ・発送後に法改正がされたときは、後でまとめて法改正対策ソフトを発送をしていただけますか? |
ご質問への回答 |
まず、法令等の改正の取扱いについてはTLTソフトでは次のような ガイドラインを設けております。
(1)受験年の4月1日(以下「基準日」といいます。)において施行 されていることとなる法令等を適用します。すなわち、施行日が 基準日以前である改正に関しては、改正後の法令等を適用し、 施行日が基準日後である改正に関しては、改正前の法令等を適用 します。
(2)施行日が未定で、基準日との前後が不明である場合には、 一応改正前の法令等を適用します。 但し、施行日が基準日以前であることが明らかとなったときは、 改正後の法令等について学習する何らかの場を設けます。 ソフト制作後に、施行日が基準日以前である改正が行われた 場合も同様です。(因みに、2004年度版では、「総復習」に盛り込み ました。)
(3)受験年の本試験における法令等の適用日が明らかとなる4月からは、 必要な情報は、予想問題のインフォメーション等でお知らせします。
ただ、法改正を反映させたソフトにつきましては、改正の度合い に応じまして開発にお時間をいただく事となりますので、 送付スケジュール期日までに開発が間に合えば、反映後のソフトを その期日にご送付差し上げることとなります。
また、送付スケジュール期日までに間に合わない場合は、 スケジュールを変更してご送付差し上げる事となります。
何れにしましても、本試験年の4月1日までに施行される ものにつきましては、全て対応させていただいておりますので ご安心ください。
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