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Newton TLTソフト 宅地建物取引主任者に関するQ&A
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宅地建物取引主任者に関するQ&A |
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ご質問の内容 |
先日はTLT宅建ソフトの試用版をお送りいただきまして、 ありがとうございました。 早速、試用させていただきました 。
ソフトの概要はお送りいただいたパンフレットとソフトの試用 で、だいたい理解できたのですが、「覚えるべき解説文と条文 の虫食い式学習」の部分について質問させて下さい。
別の市販ソフトや学習用文献では、解説文や条文の言葉は、ど ちらかと言うと「日常的な」分かり易い言葉によるものや、ポ イントなどを整理したものだったのですが、なぜかTLTソフト の場合は、民法などの法律の条文などをそのまま抜粋したよう な難しい言葉が使われているようでした。 これには何か特別 の理由があるのでしょうか。
過去問などを拝見する限り、試験問題では特にこのような難し い言葉での出題をされていないようでしたので、何か考えあっ ての事だと思うのですが、いただいた文献にはそのような記述 が特にありませんでした。
このあたりの出題コンセプトをお教え願えませんでしょうか。
正誤回答式の問題に関しては理解するまで繰り返し出題される 手法は大変良くできておりましたが、虫食い式問題をクリアし ない事には正誤回答式問題に入る事が出来ませんでしたので、 購入すべきか悩みまして、背景をお伺いしたく今回メールを送 らせていただきました。
なお、正誤回答式の問題に関しては、これは過去問を組み合わ せたものなのでしょうか、それともオリジナルの出題なのでし ょうか?
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ご質問への回答 |
(1) 民法4条を例に説明すると、 (a) 未成年者が法律行為をするには、単に権利を得又は義務を免れる行為を 除くほか、その法定代理人の同意を得なければならない(4条1項)
(b) (a)に違反する行為は、取り消すことができる(4条2項)
が条文であり、条文をそのまま理解することが、本試験でどのような形で 出題されても正解を導く近道と考えてTLTソフトを制作しています。 また、本試験においてはアンダーラインの部分はそのまま出題されています。
そして、未成年者、単に権利を得又は義務を免れる行為、法定代理人、 取消しなどについての説明は、本試験で使用される用語を除いて、 できるだけ平易な文章で行っています。
*宅建業法、その他の法令では、条文をそのまま出題するものも、 数多く見受けられます。
(2) 正誤回答式の問題については、当該範囲が出題された場合に 必要な知識を問うものを中心に問題文の作成を行っています。 もちろん過去に出題された範囲では、過去問と類似する問題も 含まれます。 |
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